組織概要

ORGANIZATION

組織概要

組織概要

組織図

各組織の活動

総務・広報部門会

重点課題

  • 1.「業務の効率化、DX推進に役立つ情報提供を行う。」
  • 2.「情報発信力を強化し、対内外に協会活動を広報し協会の認知度を高める。」

総務委員会

  • 業務の効率化、DX推進に役立つ情報提供の内容を検討し、実施する。
  • 総会、賀詞交歓会の企画・開催を行う。
  • 外部依頼について検討し、部門会承認分は役員会に上程し、事業終了後の報告を確認する。
  • 正会員社の協会事業への参画促進の方法を検討する。
  • 会員社から様々なデータを収集し、対外的に発信できるようにその方法などを検討する。
  • ペーパーレスはじめORAのスマート化を検討する。
  • 大阪商工会議所1号議員選挙対策本部を設置する。

広報企画委員会

  • 協会のブランド価値を高め、会員拡大につながる広報企画を展開する。
  • 機関誌、ウェブサイトの編集内容の検討、SNSの活用等を行い、協会の認知度を高める。
  • 飲食店経営に関わる法改正などの情報を会員社に提供する。

入会選考委員会

  • 入会申込みについて検討し、部門会承認分は役員会に上程する。
教育部門会

重点課題

  • 「従業員の「育成・定着」に関する教育研修を実施し、認定資格の普及活動を強化する。」

教育研修・大学提携講座委員会

  • 教育研修の開催・検討 [マネジメントスクール、接客リーダーコース、外食調理マネジメントコース等のカリキュラムの検討・開催、外食産業経営士の資格を認定する研修の検討]
  • 接客リーダーコース、マネジメントスクールのフォローアップセミナーの実施
  • 教育研修の受講促進と資格認定事業の普及 [複数受講者派遣の割引と経営者の無料聴講の実施]
  • マネジメントスクールの隔週開催と毎週開催の併用
  • 接客リーダー入門テキスト改訂版の販売促進
  • 会場に出席できない受講生向けのオンライン講義について検討する。
  • その他、従業員研修に関して社会情勢に沿ったセミナーの企画・検討
  • 従業員の「採用・育成・定着」に関する事業を労務部門会と行う。
  • 大阪観光大学での外食産業論・レストラン経営論提携講座の実施

海外研修視察委員会

  • 外食ビジネス視察の企画・検討
労務部門会

重点課題

  • 「女性活躍はじめ多様な人材の採用、活用等への取組支援」
  • 多様な採用手法、人材活用について教育部門会、外国人雇用推進部門会、大阪人材確保推進会議と連携して事業を行う。
  • 人事労務委員会の中に短時間労働・休日研究会と人材採用委員会の中に合同採用チームを設置し、引き続き女性活躍推進チームの活動を継続する。
  • 労働生産性向上による長時間労働の是正、非正規雇用の処遇改善等の取組に向けての事業を行う。
  • 労働関係法令の改正と雇用関係助成金の情報提供を行う。
事業部門会

重点課題

  • 「人材不足でも営業収益を上げることができる、業務効率の高い店舗運営や業態・メニュー開発、集客戦略に関する情報や動向を視察・セミナーで提供する。」
  • 業務の効率化のための飲食店のDXについて
  • 売上アップできる食材、メニュー、ドリンク開発について
  • インバウンド含めた集客戦略と販売促進について
食の安全・環境部門会

重点課題

  • 1.「食の安全・安心対策で店舗でより実効性のある食品衛生管理について普及・推進を行う。」
  • 2.「食品ロス・ゴミ削減・省エネなど環境に関するSDGs、食育に関するSDGsの取組みについて普及・推進を行う。」
  • 食の安全・安心に関するセミナーや情報提供で、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理の取組みを支援する。
  • 店舗運営上の食の安全に関するリスク管理のサポートとして、危機管理事例発表大会の開催や情報提供を行う。
  • 環境問題の負荷低減につながるSDGs活動や食への意識向上を育む食育に関するSDGs活動の取組みを支援する。
  • 大阪版食の安全安心認証制度の認証機関として、衛生管理やコンプライアンスの向上を図るため、大阪府と連携して認証制度の普及と認証店の推進に取組む。
組織活性化部門会

重点課題

  • 「ORAの活性化と会員拡大を他部門会と連携しながら実施する。」
  • 他部門会と合同で部門会を開催し、情報・課題の共有化を行い、課題解決に向けて協力し合う体制作りを行うとともに、交流により協会全体の活性化を図る。
  • 正会員の参加・参画を他部門会と連携しながら促進し、賛助会員にもメリットのある協会事業を計画していく。
  • 正会員が賛助会員の様々な情報を取得できるようなシステムを検討する。
  • 他の飲食団体と定期的に情報交換を行い、業界の活性化につなげる。
  • 会員拡大、新会員受入を実施する。
外国人雇用推進部門会

重点課題

  • 「適正かつ健全な外国人雇用の徹底」

※我々の考える「適正な外国人雇用」とは、法令を遵守し、ダイバーシティ及びインクルージョンの理念を共有した上で、外国人雇用を行うこと。
「ダイバーシティ」とは人種や国籍、性別、身体的特徴などの「多様性」を指し、「インクルージョン」とは多様な特徴を持つ人々を受け入れ、誰一人社会から取り残されないように違いを高く評価し、各人材の能力・スキルを最大限に活かすために「環境構築」すること。

<ダイバーシティ委員会>
  • 適正な外国人雇用のため、2つの認証、1つの認定制度の運用と推進を行う。
  • 外国人を雇用した後の定着を図るための知識とノウハウを提供するため、各種のセミナーや講習会を開催し、最新情報の周知、推進を行う。
<広報活動委員会>
  • 「大阪・関西万博」を契機とし、外国人との共生社会の実現と国際的なビジネス発信拠点を形成することにより大阪が「新天下の台所」となり、大阪食文化ビジネスを海外へ普及させるための手段として「育成ビザ」導入の取り組みを行う。
  • 外国人雇用に関する情報、及び部門会での各種取組みなどの広報を行う。
賛助商社会
  • 正会員、賛助会員の両輪一体化が不可欠であり、協会事業の援助を通して会員相互の情報交換と会員相互のメリット創出を他部門会と協力しながら目指す。
  • 協会活動を広くPRし 会員拡大 (特に正会員の拡大)を目指す。
  • 賛助商社の幅広い専門知識と、賛助会員各社が実施している展示会並びに商品提案会等を正会員に情報提供し、双方向での情報交換とメリット拡大を図る。
  • 合同展示会を継続して実施する。