食博覧会・大阪 2021

SHOKUHAKU2021

食博覧会・大阪ORAもいっしょに盛り上げます!

  • 1985年の秋に第1回目を開催した『食博覧会・大阪』は、それ以降4年毎にゴールデンウィークに開催し、2017年の第9回目までに500万人を超えるご来場者にお越し頂き、飲食業界最大のイベントといわれるようになりました。
    この食の祭典の誕生の裏には、1980年台初頭、世間の外食産業への評価・認知度がまだまだ低く、外食企業では新卒採用に非常に苦労し、何とかこの業界が将来有望であり働きがいのある業界だということを世間の人に知ってもらえる起爆剤が必要だという思いからスタートいたしました。
  • 天下の台所・大阪から色々な食文化を発信しようと、日本と世界の料理・菓子・技術を紹介したり、食の関わる日本・世界の祭りやエンターテイメントを演出し、食育や食の環境への取組みも行っております。
    食博覧会は、官公庁・関西財界・食関連の団体など多くのご支援を頂いて開催しておりますが、第1回目からORA会員社を中心とした手作りイベントです。
    企画、各官公庁等への依頼・折衝、出展店の募集、前売入場券の販売、広報、会期中の運営、そして結果報告までをORA会員社を中心に、知恵を出し合って汗を流してつくっております。
  • 第10回目の『食博覧会・大阪2021』は、2021年4月28日(水)~5月9日(日)の12日間インテックス大阪で開催する「本体事業」と様々な催事と連携し、食のイベントなどを街中で行う「展開事業」を開催します。
    食の担い手のひとつであるORA会員社が力を併せて、食の持つ力を今一度再認識し、食の絆を、食の美味しさを、日本国内そして世界にまで発信します。