講師:佐伯慎哉ORA副会長(大起水産株式会社 代表取締役社長)
2007年より実施している産学連携講座「大阪外食産業協会産学連携講座」では、理論は非常勤講師の山川雅行常任役員が、実践論はORA会長・副会長をはじめとする外食産業の経営者・幹部クラスが担当。
今回、講師を務めた佐伯慎哉副会長は、まず、事業内容などについて説明したのち、“魚が売れない”という苦境をどのようにして乗り越え、現在に至ったのかなどについて、具体的な例を挙げながら語った。
■PICK UP
■大起水産とは
■産地直送に挑戦
■魚屋でもうけを出すことをすてよう
■今あるものにひとつプラスすることも新規事業
■立地、面積に応じ変幻自在に出店
■まとめ